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レンズ越しになんて見ないで 触れて 撫でて 笑ってよ もっともっと近づいて
いつか全てが愛しく思えたなら 蝕まれていく世界も 汚れきった僕も この光のように穏やかに...
どこへいこうかな 標識なんかどこにも無くて 見つめる先が きっと僕のみち
見たくないから目隠しをした 聞きたくないから電話壊した 会いたくないから鍵をかけた 興味をそそられたから 両手いっぱいのクスリを頬張った やっぱりラムネにしとけばよかったって ぼんやりしながら嘲った 冷たくなる前に誰か見つけて 温かい涙で抱きしめて貰えたら なんて幸せなんだろう
君の後ろに乗って 肩越しの景色と優しい声 どこまでも一緒に行けると思ってた 守られることの無い約束 僕は自分で走る術をやっとみつけたよ